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7-3|土田家歴代|土田友湖|土田家|袋師|千家十職|

千家十職



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■ 土田家|土田友湖|袋師 ■

土田家|歴代






❚ 土田家|歴代



■ 土田家|初代 ■

土田友湖

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元禄二年(1689年) ― 明和二年(1765年)

七十七歳



土田七太夫の長男として生まれる。 袋師・亀岡宗理より家職を継承。 表千家六代/覚々斎原叟宗左の引き立てにより千家袋師となる。 表千家七代/如心斎天然宗左より「友湖」の号を授かる。





■ 土田家|二代 ■

土田友湖/半四郎

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享保十七年(1732年) ― 宝暦七年(1757年)

二十六歳



土田家初代/土田友湖の子として生まれる。 父在世中に早世。





■ 土田家|三代 ■

土田友湖/半四郎

~~

延享四年(1747年) ― 天明四年(1784年)

三十八歳



丁字家嘉兵衛の長男として生まれる。 土田家二代/土田友湖の養子。 養父に続き自身も早世。





■ 土田家|四代 ■

土田友湖/鶴寿院貞松

~~

享保四年(1719年) ― 享和元年(1801年)

八十二歳



土田家初代/土田友湖の娘として生まれる。。。





■ 土田家|五代 ■

土田友湖/半四郎

~~

安永八年(1779年) ― 文政八年(1825年)

四十七歳



土田家三代/土田半四郎の長男として京都に生まれる。 二十歳の時に土田家の家督を継承し、土田家五代を襲名。 帛紗の制作もはじめる。





■ 土田家|六代 ■

土田友湖/半四郎

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文化元年(1804年) ― 明治十六年(1883年)

八十歳



土田家五代/土田半四郎の子として生まれる。 書画に優れ家系秘伝書を遺す。 還暦の元治元年(1864年)、「蛤御門の変」にて再び家屋を焼失。





■ 土田家|七代 ■

土田友湖/半四郎

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天保七年(1836年) ― 明治四十四年(1911年)

七十六歳



土田家六代/土田半四郎の婿養子。





■ 土田家|八代 ■

土田友湖/半四郎

~つちだはんしろう~

文久二年(1862年) ― 明治四十四年(1911年)

五十歳



土田家七代/土田半四郎の婿養子。 土田家十代/土田友湖浄雪院妙要の夫。





■ 土田家|九代 ■

土田友湖/半四郎

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明治二十六年(1893年) ― 大正三年(1914年)

二十二歳



[父]土田家八代/土田仙之助と[母]土田家十代/浄雪院妙要の次男として京都に生まれる。 土田家九代/土田友湖の兄 兄を早世で失い土田家の家督を継承し土田家九代を襲名するが自身も早世。





■ 土田家|十代 ■

土田友湖/浄雪院妙要

~つちだ・じょせついんみょうよう~

万延元年(1860年) ― 昭和十五年(1940年)

六十三歳



土田家七代/土田半四郎の長女として京都に生まれる。 土田家八代/土田友湖の室。 長男と次男が早世。三男の土田家七代/土田友湖は幼少であったため家業断絶の危機を迎えるが自身が土田家十一代を襲名。





■ 土田家|十一代 ■

土田友湖/半四郎

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明治三十七年(1904年) ― 昭和四十年(1965年)

六十三歳



[父]土田家八代/土田仙之助と[母]土田家十代/浄雪院妙要の三男として京都に生まれる。 土田家九代/土田友湖の弟。 昭和十五年(1940年)、家督を継承し土田家十一代を襲名。





■ 土田家|十二代 ■

土田友湖/照雪友湖

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昭和十四年(1939年) ― 令和四年(2022年)

八十二歳



土田家十一代/土田半四郎の次男として京都に生まれる。 中学卒業と同時に表千家の玄関(内弟子)として通う。 昭和三十五年(1960年)、家元へ出仕。 昭和四十年(1965年)、家督を継承し、土田家十二代を襲名。





■ 土田家|十三代|当代 ■

土田半四郎

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昭和四十三年(1968年) ― 年 (年)

―歳



土田家十二代/土田半四郎の長男として京都に生まれる。










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茶道具|中古道具市
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