

7-1|土田家とは|土田友湖|土田家|袋師|千家十職|
千家十職 ■ 土田家|土田友湖|袋師 ■ 土田家とは ❚ 土田家とは 土田家~つちだけ~とは、千家十職の内の一家で仕服(仕覆)などの袋物を業とする職家。 その千家十職の一つである土田家は、三千家御用達の「袋師」として「仕覆」「帛紗」などをはじめ代々家元の「御好物」などの制作を業とする職家です。 土田家の仕覆は、茶器や茶道具を包み込むだけでなく、その美しさを引き立てる役割も果たします。 使用される裂地は、古くから伝わる名物裂をはじめ、時代ごとの美意識に即したものが選ばれ、一針一針丁寧に仕立てられます。仕覆の紐や結び方に至るまで、茶の湯のしつらえにふさわしい細やかな工夫が施され茶道具としての品格を高めています。 土田家は、茶の湯の発展とともに技術を磨き、千家好みの袋物を代々にわたり制作してきました。 その作品は、時代の変遷を経ながらも、伝統の技法を守り続け、茶の湯の世界に欠かせない存在として知られています。 ❚ 土田家のあゆみ 土田家の祖先は江州(現在の滋賀県)蒲生郡土田村出身で侍の土田七大夫(生没年不詳)と伝えられています。後に初代彦根藩主/井伊


7-3|土田家歴代|土田友湖|土田家|袋師|千家十職|
千家十職 ■ 土田家|土田友湖|袋師 ■ 土田家|歴代 ❚ 土田家|歴代 ■ 土田家|初代 ■ 土田友湖 ~~ 元禄二年(1689年) ― 明和二年(1765年) 七十七歳 土田七太夫の長男として生まれる。 袋師・亀岡宗理より家職を継承。 表千家六代/覚々斎原叟宗左の引き立てにより千家袋師となる。 表千家七代/如心斎天然宗左より「友湖」の号を授かる。 ■ 土田家|二代 ■ 土田友湖/半四郎 ~~ 享保十七年(1732年) ― 宝暦七年(1757年) 二十六歳 土田家初代/土田友湖の子として生まれる。 父在世中に早世。 ■ 土田家|三代 ■ 土田友湖/半四郎 ~~ 延享四年(1747年) ― 天明四年(1784年) 三十八歳 丁字家嘉兵衛の長男として生まれる。 土田家二代/土田友湖の養子。 養父に続き自身も早世。 ■ 土田家|四代 ■ 土田友湖/鶴寿院貞松 ~~ 享保四年(1719年) ― 享和元年(1801年) 八十二歳 土田家初代/土田友湖の娘として生まれる。。。 ■ 土田家|五代 ■ 土田友湖/半四郎 ~~ 安永八年(1779年) ― 文政八


7-4|土田家年表|土田友湖|土田家|袋師|千家十職|
千家十職 ■ 土田家|土田友湖|袋師 ■ 土田家|年表 ❚ 土田家|年表 1689年 (元禄二年) 土田家初代/土田友湖生まれる★ 1719年 (享保四年) 土田家四代/土田友湖/鶴寿院貞松生まれる★ 1732年 (享保十七年) 土田家二代/土田友湖/半四郎生まれる★ 1747年 (延享四年) 土田家三代/土田友湖/半四郎生まれる★ 1765年 (明和二年) 土田家初代/土田友湖死去▼ 1757年 (宝暦七年) 土田家二代/土田友湖/半四郎死去▼ 1784年 (天明四年) 土田家三代/土田友湖/半四郎死去▼ 1801年 (享和元年) 土田家四代/土田友湖/鶴寿院貞松死去▼ 1779年 (安永八年) 土田家五代/土田友湖/半四郎生まれる★ 1825年 (文政八年) 土田家五代/土田友湖/半四郎死去▼ 1804年 (文化元年) 土田家六代/土田友湖/半四郎生まれる★ 1836年 (天保七年) 土田家七代/土田友湖/半四郎生まれる★ 1860年 (万延元年) 土田家十代/土田友湖/浄雪院妙要生まれる★ 1862年 (文久二年) 土田家八代/土田友湖/半



