2-3|永楽家歴代|永楽善五郎|永楽家|土風炉・焼物師|千家十職|
- ewatanabe1952

- 2023年9月27日
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千家十職

■ 永楽家|永楽善五郎|土風炉・焼物師 ■
永楽家|歴代
❚ 永楽家|歴代
■ 永楽家|初代 ■
西村宗禅
~にしむら・そうぜん~
生年不詳 ― 永禄元年(1558年)
享年不詳
大和国西京西村に居住。 春日大社の供御器を制作。
■ 永楽家|二代 ■
西村宗善
~にしむら・そうぜん~
生年不詳 ― 文禄三年(1594年)
享年不詳
永楽家初代/西村宗禅の子として生まれる。 大坂・堺に移住。
■ 永楽家|三代 ■
西村宗全
~にしむら・そうぜん~
生没年不詳 ― 元和九年(1623年)
享年不詳
永楽家二代/西村宗善の子として生まれる。 大坂・堺を離れ京都に移住。 小堀遠州より「宗全」の銅印を拝領。 以後、九代まで「宗全印」を用いる。
■ 永楽家|四代 ■
西村宗雲
~にしむら・そううん~
生没年不詳 ― 承応二年(1653年)
享年不詳
―
■ 永楽家|五代 ■
西村宗筌
~にしむら・そうせん~
生没年不詳 ― 元禄十年(1697年)
享年不詳
―
■ 永楽家|六代 ■
西村宗貞
~にしむら・そうてい~
生没年不詳 ― 寛保元年(1741年)
享年不詳
―
■ 永楽家|七代 ■
西村宗順
~にしむら・そうじゅん~
生没年不詳 ― 延享元年(1744年)
享年不詳
千家に近い上京に移住。―
■ 永楽家|八代 ■
西村宗圓
~にしむら・そうえん~
生没年不詳 ― 明和六年(1769年)
享年不詳
―
■ 永楽家|九代 ■
西村宗巌
~にしむら・そうがん~
生没年不詳 ― 安永八年(1779年)
享年不詳
―
■ 永楽家|十代 ■
永楽了全
~えいらく・りょうぜん~
明和七年(1770年) ― 天保十二年(1841年)
七十二歳
永楽家九代/西村宗厳の子として生まれる。 茶陶にも携わる。 天明八年(1788年)、「天明の大火」に罹災。 文化十四年(1817年)十一月、隠居。表千家九代/了々斎曠叔宗左より「了全」を拝領。 文政十年(1827年)、紀州徳川家の偕楽園焼に出仕。
■ 永楽家|十一代 ■
永楽保全
~えいらく・ほぜん~
寛政七年(1795年) ― 嘉永七年(1854年)
六十歳
沢井家の子。 永楽家十代/永楽了全の養子。 文化十四年(1817年)、家督を継承し、永楽家十一代を襲名。 明治四年(1871年)、「西村」姓から「永樂」姓に改姓。 文政十年(1827年)七月、越前守/藤原光寧から「保全」の名を受ける。 天保十四年(1843年)、家督を長男に譲り隠居し「善一郎」と名乗る。 嘉永四年(1851年)、近江国大津の琵琶湖畔に「湖南窯」を開窯。 嘉永五年(1852年)、高槻藩主/永井直輝候に召されて「高槻窯」開窯。 「幕末京焼の三大名工」と謳われる。
■ 永楽家|十二代 ■
永楽和全
~えいらく・わぜん~
文政六年(1823年) ― 明治二十九年(1896年)
七十四歳
永楽家十一代/永楽保全の長男として生まれる。 永楽家十三代/永楽宗三郎/回全の義兄。 天保十四年(1843年)、家督を継承し、永楽家十二代を襲名。 慶応元年(1865年)頃より「和全」の号を使用。 明治四年(1871年)、家督を長男に譲り隠居し「善一郎」と名乗る。 同年の「戸籍法」の制定により、正式に性を「永楽」とする。 明治十五年(1882年)、京都東山に「菊谷窯」を開窯。
■ 永楽家|十三代 ■
西山藤助/曲全
~にしやまとうすけ・きょくぜん~
文政二年(1819年) ― 明治十六年(1883年)
六十五歳
八歳の頃より永楽家十一代/永楽保全に養われ、永楽家十一代/永楽保全と永楽家十二代/永楽和全の二代にわたり「轆轤師」として仕える。 ―
■ 永楽家|十三代 ■
永楽宗三郎/回全
~えいらくそうざぶろう・かいぜん~
天保五年(1834年) ― 明治九年(1876年)
四十二歳
塗師・佐野長寛の次男として生まれる。 弘化四年(1847年)、永楽家十一代/永楽保全の養子。 永楽家十二代/永楽和全の義弟。 分家し「西村宗三郎」と名乗る。
■ 永楽家|十四代 ■
永楽得全
~えいらく・とくぜん~
嘉永六年(1853年) ― 明治四十二年(1909年)
五十七歳
永楽家十四代/永楽和全の長男として生まれる。 明治四年(1871年)、家督を継承し、永楽家十四代を襲名。 明治十五年(1882年)、京都東山に「菊谷窯」を開窯。
■ 永楽家|十四代室 ■
永楽妙全
~えいらく・みょうぜん~
嘉永五年(1852年) ― 昭和二年(1927年)
七十六歳
京都長岡京市に生まれる。 二十歳の時に永楽家十四代/永楽得全に嫁ぐ。 明治四十三年(1910年)、三井高保より「悠」の印を拝領。 大正三年(1914年)、三井八郎右衛門高棟翁より「妙全」の号と一軸を賜る。
■ 永楽家|十五代 ■
永楽正全
~えいらく・しょうぜん~
明治十三年(1880年) ― 昭和七年(1932年)
五十三歳
永楽家十四代/永楽正全の甥。 永楽家十四代室/永楽妙全の甥。 建仁寺四世/竹田黙雷より「正全」の号を拝領。 三井高棟より「正全」印を拝領。
■ 永楽家|十六代 ■
永楽即全
~えいらく・そくぜん~
大正六年(1917年) ― 平成十年(1998年)
八十歳
永楽家十五代/永楽正全の長男として京都に生まれる。 昭和十年(1935年)、家督を継承し、永楽家十六代を襲名。 昭和十一年(1936年)、三井八郎右衛門高棟翁の大磯城山荘内に「城山窯」を築窯。 昭和十二年(1937年)、三井八郎右衛門高棟翁から陶用の「銀印」を賜る。 昭和十八年(1943年)、「工芸技術保存資格者」に認定。 昭和三十五年(1960年)、「京都伝統陶芸家協会」を結成。 昭和四十六年(1971年)、表千家十三代/即中斎無盡宗左より「陶然軒」の席号を授かる。 平成十年(1998年)、長男に家督を譲り隠居し、「即全」と号す。
■ 永楽家|十七代 ■
永楽而全
~えいらく・じぜん~
昭和十九年(1944年) ― 年(年)
―歳
永楽家十六代/永楽即全の長男として京都に生まれる。 昭和四十三年(1968年)、東京芸大大学院工芸科を修了 平成十年(1998年)一月一日、家督を継承し、永楽家十七代を襲名。 平成十六年(2004年)、表千家十四代/而妙斎宗左より「紘康庵」の号を賜る。 令和三年(2021年)、家督を譲り隠居し、「而全」と号す。
■ 永楽家|十八代|当代 ■
永楽善五郎
~えいらく・ぜんごろう~
昭和47年(1972年) ― 年(年)
―歳
昭和四十七年(1972年)、京都に生まれる。 平成十一年(1999年)、東京藝術大学美術研究科修士課程日本画専攻終了 令和三年(2021年)、家督継承し、永楽家十八代を襲名。 茶陶の制作のみならず土風炉の再興に取り組む。
































































































