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1-8|待合道具|待合を整えるための道具|茶道具一覧|茶道具辞典

茶道具辞典





■ 茶道具一覧 ■

待合道具






❚ 目次











❚ 01.待合道具と

茶会において、待合は客人が席入りする前に心を落ち着かせるための空間です。

待合には、茶会の趣向や季節を感じさせる掛物や香、寄付に供される茶や白湯の器などが設えられ、客人はここで一息つき、これから始まる茶の湯の世界へ心を整えます。


また、冬季には火鉢や手焙が置かれ、客人の手を温めるために使われることもあります。

これらの道具は、亭主のもてなしの心を表す大切な役割を持ちます。












❚ 02.待合道具一覧

※順不同

汲出茶碗

読み:くみだしちゃわん


茶事や茶会にて、寄付または待合で、客に供される白湯や香煎などを入れる茶碗です。 通常の茶碗より小さめで煎茶茶碗より背が低く、抹茶碗と同様にさまざまな種類があります。




火鉢|手焙|手炉

読み:ひばち|てあぶり|しゅろ


冬季の茶事や茶会にて、寄付、待合、腰掛待合などに置かれる炭を使った暖房器具です。 小型の火鉢を手焙といい、「手炉」とも呼ばれます。 客人が手を温めるために設えられ、寒い季節のもてなしとして重要な役割を果たします。




毛氈

読み:もうせん


野外で茶を点てる茶会「野点」を行う際に、地面に敷く赤い絨毯のような敷物を毛氈といいます。 この上に座って茶を楽しむためのものであり、野点における設えの一つとして欠かせない道具です。




煙草盆|莨盆

読み:たばこぼん|たばこぼん


喫煙に用いる火入、灰吹、煙草入、煙管などの一式を収める道具です。 正式な茶事においては、待合や席中で使用され、席中では後座の薄茶の際に持ち出されます。 また、煙草盆の置かれている位置によって、正客の座る位置を示す役割も担います。










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