top of page
黒楽茶碗「東陽坊」は、利休七種のひとつとして知られ、長次郎写を昭楽窯が手がけた重厚な黒楽茶碗です。

|楽茶碗|利休七種長次郎写|銘「東陽坊」|黒楽茶碗|昭楽窯|

¥19,600価格

 

 

 

メーカー希望小売価格:19,600円

 

 

 

■|楽茶碗|利休七種長次郎写|銘「東陽坊」|黒楽茶碗|昭楽窯|■

楽焼の伝統と侘びの美を映す、利休七種「東陽坊」写しの黒楽茶碗です。

 

初代長次郎が生み出した名碗を、昭楽窯が卓越した技で写し、深みある黒釉と端正な姿に仕上げています。

 

やわらかな手取りと深い景色は、茶席で静かな存在感を放ち、濃茶・薄茶いずれにも調和します。

 

利休の美意識と楽焼の真髄を伝える一碗として、愛蔵・茶席用ともに最適です。

 

 

 

数量
SKU: 01390|S|038|P019|長次郎001
  •  

    |分 類| 新品

    |カ テ| 茶碗

     

    |流 派| 千家

    |御 好| 抛筌斎 / 千宗易利休 / 1522―1591

     

    |十 職| 千家十職 / 茶碗師

    |作 者| 樂家初代 / 長次郎 / 生没享年不詳

     

    |作 者| 昭楽窯

     

    |商 品| 利休七種 / 長次郎写

    |品 名| 黒楽茶碗

    |御 銘| 「東陽坊 ―とうようぼう―」

     

    |外 箱| 桐箱

     

    |季 節| ―――

    |歳 時| ―――

     

    |検 索| ―――

     

  • 「樂」と「楽」は、いずれも「らくやき」を指す場合がありますが、厳密には意味が異なります。

    「樂」は「らくやき」の創始家である「樂家(千家十職|茶碗師)」によって代々一子相伝にて造られた伝統的な焼き物のみを指します。一方、「楽」は樂家以外の手によって造られた「らくやき」を指し、広く一般的な名称として用いられます。

    樂家の「樂」の文字は、安土桃山時代に豊臣秀吉から下賜されたといわれておりその由緒ある歴史を今に伝えています。

    樂家が造る「樂焼」は、茶道の歴史と発展に深く結びついた代表的な焼物です。

❚ 関連商品

商品カテゴリー
茶道具|中古道具市
bottom of page