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★0-6|千家とゆかりの人々|千家|人物名鑑

茶道辞典



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■ 千家 ■

ゆかりの人々






❚ ゆかりの人々



村田珠光

武野紹鴎

神谷宗湛

津田宗及

今井宗久

織田信長

豊臣秀吉

大徳寺関係


■ 堺千家 ■

千道安紹安

~せんどうあん・しょうあん~

天文十五年(1546年) ― 慶長十二年(1607年)

六十一歳



堺千家/千道安紹安は、千家開祖/抛筌斎千宗易利休と先妻の宝心妙樹(生没年不詳)の長男として生まれる。[母]宝心妙樹が亡くなり、[父]千家開祖/抛筌斎千宗易利休が[養母]宗恩(?-1600)と再婚すると徐々に確執が生まれ、一度千家を離れるが後に和解。 しかし後世「剛の道安」と「柔の少庵」と称されるように[養母]宗恩の連れ子である同い年の[義弟]千家二代/千少庵宗淳とは折り合いがつかず、生涯茶会においても同席をすることもなかったと伝わっています。 千家開祖/抛筌斎千宗易利休没後は本家の堺千家を継承。しかし堺千家/千道安紹安の没後に堺千家は途絶えることとなり、堺千家の系譜は一代で終わることとなる。










千少庵宗淳の次男

山科宗甫

~やましな・そうほ~

生年不詳 ― 寛文六年(1666年)

享年不詳



[父]千家二代/千少庵宗淳の次男で[兄]千家三代/咄々斎元伯宗旦宗旦の弟。










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茶道具|中古道具市
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