★0-5|千家年表|千家三代のあゆみ|千家|茶道辞典
- ewatanabe1952

- 2024年12月26日
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茶道辞典

■ 千家 ■
千家|年表
❚ 千家|年表
1522年 (大永二年)
大坂・堺にて田中与四郎(千家開祖/千宗易利休)生まれる★
1546年 (天文十五年)
千家二代/少庵宗淳生まれる★(母は利休の後妻となる宗恩。)
1576年 (天正四年)
千家二代/少庵宗淳が千家開祖/千宗易利休の娘・亀と結婚。利休の養子となる
1578年 (天正六年)
千家三代/咄々斎元伯宗旦生まれる★
1582年 (天正十年)
千家開祖/千宗易利休は豊臣秀吉の命により、京都・山崎に茶室「待庵」を創建
1585年 (天正十三年)
千家開祖/千宗易利休は豊臣秀吉の禁中茶会に参し、正親町天皇から「利休」の居士号を勅賜される
1587年 (天正十五年)
千家開祖/千宗易利休が豊臣秀吉の命により、京都・北野神社にて「北野大茶湯」を開催
1589年 (天正十七年)
千家開祖/千宗易利休の寄進により大徳寺/金毛閣が落成
1591年 (天正十九年)
豊臣秀吉の怒りにふれ千家開祖/千宗易利休が自害▼ 千家二代/少庵宗淳は会津黒川城主の蒲生氏郷の下で蟄居となる
1594年 (文禄三年)
千家二代/少庵宗淳が赦免され千家の復興に尽力 千家三代/咄々斎元伯宗旦は還俗
1600年 (慶長五年)
千家二代/少庵宗淳が隠居▼ 千家三代/咄々斎元伯宗旦が家督を継承▲


